
独立行政法人・日本学生支援機構が運営する奨学金で、大学・短大生の約28%、専門学校生の約21%(平成18年度実績)と数多くの学生が利用しています。利子の有無によって2つの種類があります。
※第一種、第二種の併用も可能。
いずれの奨学金も、申込資格、学力基準、家計基準などの諸条件をクリアする必要があります。
第一種奨学金は、返還時に利子(利息)を支払う必要がありません。
第二種奨学金は、返還時に借りた金額にプラスして利子(利息)も支払う必要がありますが、選考基準は第一種よりもゆるやかになります。
借りた奨学金は、卒業後全額を返還していかなければなりません。貸与金額や月々の返還金額によって異なりますが、すべてを返還するには10~20年程かかります。借りはじめから卒業後の返還までを考えた計画を練っておきましょう。
貸与期間は、奨学生に採用されて機構が貸与を認めた月から、原則として通常学生が認められた修業年限まで。
原則として、学校を通じて手続きを行います。
高校では春頃に予約採用の申込が行われます。進学先が確定していなくても申込できます。
ミューズ音楽院では4月の入学式後のガイダンス時に説明会を開き、申込を受付けます。
予約採用で不採用になった場合でも再度申込ができます。
家計の急変(主たる家計支持者が失職・病気・事故・会社倒産・死別又は離別・災害など)で奨学金を緊急に必要とする場合に、随時申し込むことができる制度です。在学している学校の奨学金担当窓口に相談してください。
| 区分(貸与月数) | 専修学校(21ヶ月) | ||||
| 国公立 | 私立 | ||||
| 学力(在学採用の場合) | 高校2~3年の成績が3.2以上 | ||||
| 年収・所得の上限 (4人世帯の目安) | 給与所得世帯 | 906万円程度 | 972万円程度 | ||
| 給与所得以外の世帯 | 420万円程度 | 486万円程度 | |||
| 通学 | 自宅 | 自宅外 | 自宅 | 自宅外 | |
| 貸与金額 | 月額 | 45,000円 | 51,000円 | 53,000円 | 60,000円 |
| 総額 | 945,000円 | 1,071,000円 | 1,113,000円 | 1,260,000円 | |
| 毎月の返済額 | 7,875円 | 8,113円 | 8,431円 | 8,750円 | |
| 返済回数 | 120回(10年) | 132回(11年) | 132回(11年) | 144回(12年) | |
| 区分 | 専修学校 | ||
| 国公立 | 私立 | ||
| 年収・所得の上限 (4人世帯の目安) | 給与所得世帯 | 1,243万円程度 | 1,315万円程度 |
| 給与所得以外の世帯 | 708万円程度 | 780万円程度 | |
| 貸与金額 | 月額 | 3万円・5万円・8万円・10万円・12万円から選択 | |
次のいずれかに該当する者
第二種奨学金の利率の算出には下記の2つの方式があり、申込時にどちらかを選択します(いずれも年3%が上限)。なお、貸与期間が修了する年度の一定期間前まで方式の変更が可能です。