南米パラグアイの花と 光と風が織りなす、音楽景色

埼玉県出身。1997年よりアルパを始める。 第２回全日本アルパコンクールにて３位入賞を機にパラグアイへ留学。 留学中は現地にてコンサート、ラジオへ多数出演などの経験を積み、2枚のCDをリリース。 帰国後はパラグアイ音楽、アルパという民族楽器の普及に務めるアルパ奏者として全国各地で公演を続けている。2年間に渡る滞在を経て、そのステージは現地の香りがより色濃く表現されることでも評価が高い。

東京都公認ヘブンアーティスト。 これまでに日下部由美、パピ・ガランの各氏に師事。

現在は各地で演奏活動の他、埼玉県を中心に後進の指導にもあたっている。今回は日頃ステージを共にするギタリスト寺澤むつみを迎えての講義。

高校時代の終わりに、フォルクローレとの劇的な出会いがあり、チャランゴ、ギターを始める。
91年よりプロ活動に入り、国内外の様々なラテン及びフォルクローレのミュージシャンと共演。またフォルクローレのみならず、ラテン、タンゴ等の音楽にも精通し、本場の奮囲気や音色を表現できる高度な音楽テクニックとフォルクローレに関する豊富な知識は高く評価されている。
日本を代表する実力派フォルクローレグループ「MAYA」のメンバー。