公開講座
参加費無料

映像における音楽の役割と重要性

2013.12.10(火)
19:00-21:00
GROUNDRIDDIM/DJ UPPERCUT/ジューシー
広告映像やPVなどのワークフローを例に、映像に対しての作曲や着想に迫る!

映像は総合芸術と言われる通り、視覚と聴覚の両輪で構成されます。
映像制作において、その片輪である音楽の役割は大きい。
広告映像やPVなどのワークフローを例に、映像に対しての作曲や着想などに迫ります。

講師・ゲスト

講師
GROUNDRIDDIM

HIFANA・鎮座ドープネス・DJ UPPERCUT 等 複数のミュージシャンやエンジニア/ディレクター/プロデューサーを擁する音楽チームと、映像ディレクター/グラフィックデザイナー/イラストレーター などのヴィジュアル・チームで構成される総合クリエイティブ集団。
音楽と映像がシンクロした最高のVJパフォーマンスでHIFANAのライブを支える彼らは、音楽業界のみならずコマーシャルのフィールドにおいても高い評価を得ている。
2011年には、鎮座ドープネスをフィーチャーしたモード学園のTVCMをはじめとするビジュアル全般や、ケンタッキーフライドチキンの「KRUSHERS」キャンペーンを手がけ成功を収めたほか、 FUJI ROCK FESTIVALにおいてはYMOのVJとして抜擢され、話題を呼んだ。

広告やCDジャケット、MusicVideoのディレクションからイベントやワークショップの企画プロデュースまで、その活躍のフィールドは広い。

講師
DJ UPPERCUT

抜群のプロダクションスキルで、他のプロデューサーからも信頼を得るトラックメイカー。その作品は、国内外のトップアーティストをうならせる高い音楽性を維持している。1999年にミックステープをリリースし、ジェイ・ディー、テイ・トウワ、宇多田ヒカル、ルーペ・フィアスコ、等 数々のコラボレーションを経て2013年8月には、鎮座ドープネスとのユニットでアルバム「200% Rap」をリリース。また鎮座ドープネスの最新の配信EP”T.U.B.E.-EP"も全曲プロデュースしており、タイトル曲"T.U.B.E."は世界発売のゲームFIFA 14のサウンドトラックにも選ばれたところだ。

講師
HIFANA

1998年より活動開始。ライブではプログラミングやシーケンスをいっさい使用せずリアルタイムにサンプラーのパッドを叩いてビートを刻み、スクラッチやパーカッションなどを乗せていく独特のLIVEスタイルと、GROUNDRIDDIMやW+K Tokyo LabによるVJを迎えた音楽と映像との融合が特徴。一方、CDやレコードなどで聴ける楽曲ではプログラミングやシーケンスをふんだんに使用し独特のHIFANAサウンドを作っている。またHIFANAのアーティスト写真やPV等でも見られる数々のキャラクターのアートワークはソロボンヌ先生a.k.a.ジューシーとMAHAROが手掛けている。

実施概要

開催日

20131210日(火)
19:00-21:00(受付 18:30〜)

講座名

映像における音楽の役割と重要性

講師/ゲスト

講師
GROUNDRIDDIM
講師
DJ UPPERCUT
講師
ジューシー(from HIFANA)

参加費

無料

参加/予約方法

インターネット申込

お申し込みはインターネット申込のみとなります。

会場

ミューズモード音楽院 本館
東京都渋谷区代々木1-31-2

注意事項

  • お申込者数が定員に達した場合、お申し込みの受付を終了いたします。
  • 受講中の録音、録画(動画・静止画)は一切禁止です。
  • 運営の都合により、開催日程、時間等を変更する場合がございます。

交通アクセス