
2025年5月の時点でYoutubeでのMVの再生回数が1億回を超えたバンドたちを特集してみました!
*50音順です。
[Alexandros]
ワタリドリ
2015年リリースの、彼ら初の1億再生越えの楽曲。映画『明鳥』主題歌をはじめとして、アサヒビール「アサヒ ザ・ドリーム」やSUBARU「XV」のCMソング、また、出身地の神奈川県相模原市にある小田急線相模大野駅の列車接近メロディとしても起用されているので、耳馴染みのある人も多いかも。
Official髭男dism
宿命
他にも『subtitle』『ミックスナッツ』『Cry Baby』『I Love…』『イエスタデイ』『Pretender』『ノーダウト』などが1億超え。特に『Pretender』は2025年5月時点で5.6億回再生を超えています。
KANA-BOON
ないものねだり
2013年発表の1st miniアルバム『僕がCDを出したら』に収録されている、彼らの初期の代表曲の一つです。ノリの良い四つ打ちダンスロック。俳優として多方面で活躍中の岸井ゆきのさんが出演しているのも見どころです。
King Gnu
SPECIALZ
2023年リリースで、アニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」のオープニングテーマに起用されました。彼らは他にも『逆夢』『白日』などが1億再生越え。特に『白日』は2025年5月時点で5.1億再生を超えています。
ゲスの極み乙女
私以外私じゃないの
2015年発表の彼らの2ndシングル。同年に当時の経済再生担当大臣が閣議の記者会見でこの歌を替え歌で歌ったことも話題になりました。同曲で紅白歌合戦にも出演しています。
Saucy Dog
シンデレラボーイ
2021年リリース。ミュージック・ビデオはイラストレーター・漫画家のますだみくさんが手がけたストーリー仕立ての作品になっています。2022年のカラオケランキングでは2位を獲得する大ヒット曲です。
サカナクション
新宝島
2015年リリースのサカナクションの11thシングル。昭和の歌番組やバラエティ番組のオマージュとなっていることも話題になりました。
スピッツ
チェリー
スピッツの1996年の作品。幅広い世代に支持されている楽曲で、現在では音楽の教科書にも載っているほどです。1億回突破した楽曲の中ではリリースが最も古い楽曲です。
SEKAI NO OWARI
RPG
2013年リリース。アニメ映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に使用され、その6年後の2019年には東芝『「扉を開け」篇』のCMソングにも採用されたヒット曲で、現在2.5億再生を超えています。また、他にも2022年発表の『Habit』が2億再生超えしています。
back number
ハッピーエンド
2016年リリース。back numberは他にも『水平線』『高嶺の花子さん』『クリスマスソング』が1億再生を超えています。2024年のNetflix『極悪女王』で話題にもなった俳優の唐田えりかさんがMVに出演しています。
BUMP OF CHICKEN
天体観測
2001年発表。多くのアーティストに影響を与えてきたBUMP OF CHICKENの、初期の代表曲の一つです。
フレデリック
オドループ
2014年発表後、2020年にTikTokでリバイバルヒットしました。先程のKANA-BOONの『ないものねだり』と並んで、いわゆる「四つ打ちダンスロック」を代表する曲の一つです。
MAN WITH A MISSION×milet
「絆ノ奇跡」
2023年にアニメ「『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」のオープニング主題歌として大ヒットしました。
Mrs. GREEN APPLE
ダンスホール
2022年リリース。Mrs. GREEN APPLEは他に『ライラック』『インフェルノ』『僕のこと』『青と夏』など多数の曲が1億再生を超えています。
RADWINPS
愛にできることはまだあるかい
2019年、映画『天気の子』の劇中曲として話題となり大ヒットしました。2016年の映画『君の名は』挿入歌の『前前前世』も3億再生を超える大ヒットになっています。
ONE OK ROCK
The Beginning
2012年リリース。映画『るろうに剣心』主題歌に採用され大ヒットしました。ONE OK ROCKは他に『Clock Strikes』が1億再生を超えています。