ミューズモード音楽院ヘッド・インストラクター、アメリカ出身のスコット・レイサム先生(Dr)オススメの『アメリカンポップ10選』です!!!
1、リトル・リチャード「Good Golly Miss Molly」(1958年)
‘ロックンロールの父’の一人。ブレイク前のジミ・ヘンドリックス(g)がバンドに在籍していた事でも有名です。
2、アレサ・フランクリン「Respect」(1967年)
『クィーン・オブ・ソウル』。ドラムは数々のヒット曲に参加しているロジャー・ホーキンス!
3、ジェームス・ブラウン「Cold Sweat」(1967年)
アメリカにおけるファンク・サウンドにも多大な影響を与えている“ソウルのゴッドファーザー”。ドラムはクライド・スタッブルフィールド。
4、ザ・ローリング・ストーンズ「Honky Tonk Women」(1969年)
アメリカ生まれのブルース/ポップをイギリス流に昇華させた名曲。チャーリー・ワッツがドラム担当。
5、ザ・フー「Baba O’Riley」(1971年)
前出の「Honky Tonk Women」同様、アメリカ生まれのブルース/ポップをイギリス流に昇華させた名曲。ドラム担当はキース・ムーン。
6、ザ・ビートルズ「A Hard Days Night」(1964年)
これもアメリカ生まれのブルース/ポップをイギリス流に昇華させた超名曲。ドラム担当はもちろんリンゴ・スター。
7、レッド・ツェッペリン「Dancing Days」(1973年)
これまたアメリカ生まれのブルース/ポップをイギリス流に昇華させた超名曲。ドラム担当はジョン・ボーナム。
8、プリンス「Let’s Go Crazy」(1984年)
ジェームス・ブラウンの遺伝子を受け継ぐ継承者。最も多作なアーティストの一人でもありギターやドラムも上手なマルチ・プレーヤーでもあった天才です。
9、チャカ・カーン&ルーファス「You’ve Got The Love」(1974年)
ルーファスのドラム担当ジョン・ロビンソンは、後にロスで最も有名なスタジオ・ミュージシャンの一人となりました。
10、マイケル・ジャクソン「Beat It」(1982年)
ドラムはポップ・ドラマーの‘キング’ジェフ・ポーカロが担当。TOTOのドラマーでもあり、数々のヒット作に参加しました。38歳で急逝。
・番外編 スコット先生おすすめドラマー
カール・パーマー
ハル・ブレイン
アル・ジャクソンJr
バーナード・パーディ
ジャボ・スタークス
ジョナサン‘Sugarfoot’モフェット
ジョン・ブラックウェルJr
アレックス・ヴァン・ヘイレン
ジンジャー・ベイカー
チャド・スミス
スティーブ・ジョーダン
スティーブ・ガッド
スティーブ・フェローン
グレッグ・エリコ
ケニー・アロノフ
デニス・チェンバース
マックス・ウェンバーグ
ヴィニー・カリウタ
ディビッド・ガリバルディ
フィル・コリンズ
ジム・ケルトナー
スティーブ・スミス
ジェームス・ギャドソン
デイブ・グロール
イアン・ペイス
スチュワート・コープランド
ミッチ・ミッチェル