入学案内
学科/コース
ミューズ音楽院
専門課程(専門学校)- 2年制(昼間)
ミューズモード音楽院
専門課程(専門学校)- 2年制(昼間)
ミューズ音楽院/ミューズモード音楽院
上級コース(20歳以上)- 2年制(昼間)
デビュー/就職
技術や感性は、座学ばかりでは磨かれません。ミューズは1年間850時間以上ある授業のうち、実技授業の時間数が全授業時間の8割。これは音楽系専門学校の中で最も高い割合です。また、少人数制にも自信があります。授業は講師が学生一人ひとりに目が行き届く1クラス9人以下で行っています。
自分が楽しめなければ、人を楽しませることはできない。まず、プレイする楽しさを学ぶこと。とにかく演奏すること。ミューズ音楽院は、実技授業が中心です。学生一人ひとりで違う資質、長所をしっかりと引き出すための少人数制のプラクティス、バンド形式のアンサンブル授業、そして「ライブサーキット」。演奏することを通して個性を磨き、オリジナリティあふれるアーティストを育成するためのカリキュラムです。プロデビューは当然。メジャーで活躍できる実力派アーティストを育成しています。
ミューズでは個人カルテを作成し、常に学生一人ひとりの長所や苦手な分野、レベルまで講師がしっかりと把握しています。 この個人カルテをベースに一人ひとりに合わせた指導をすることができるので、着実にレベルアップを目指すことができます。
プラクティス | 課題曲を用いて楽曲に対するグルーヴや表現力を高め、そのために必要なリズム感やテクニック、演奏のニュアンスを習得していく授業。ドラマーに必要な伴奏のバリエーションやアドリブ力を身につけ、様々なジャンルに対応できるミュージシャンを育成する。 |
メカニック | フォームの改善や日々の練習方法、スティックのコントロールと徹底したリズムトレーニングを様々なフレーズを用いて行い、リズム感の強化をしながら左右の手のバランスを総合的に整える。 |
サイトリーディング | ドラムの場合、バンドスコア等もドラム特有のドラム譜で書いてあるため、譜面を読むことに慣れている人は多い。しかしこの授業ではさらにその譜面を自ら聴いて書いていくという能力を同時に養っていく。 |
音楽理論 | ドラマーとして理論の知識を身につけることで、バンド等での曲のアレンジの際、会話に入っていけないということを無くし、また自身でも曲作りを行っていけるようにする。 |
合同プラクティス | 対応力やアドリブ力を強化するたのセッションを行う授業。主に課題曲を用い、当日に曲の構成を変更したり、ソロのパートを増やしたり、音楽の現場で想定されるようなことを体感しながら学んでいく。 |
ボトムトレーニング | ギター・ベース・ドラム専攻が合同となって行うアンサンブル形式のリズムトレーニング授業で、アンサンブルの中でも『グルーヴを出す』というところに重点を置いている。 |
ライブ ・ディスカッション | バンドサウンドにおけるアンサンブルの理解と体感。他専攻とバンド形式で行う合同授業でライブ主義の核となる授業。アンサンブル力の向上を目指すだけではなく、コミュニケーション力の向上も行う。 |
MDP プレゼンテーション | フライヤーやCDジャケット、ホームページの作り方や、その他にも音楽業界の仕組みの理解として、印税についてや、事務所・レコード会社との契約に関してなど音楽業界に必要な知識を学ぶ。 |
ボーカル ベーシック | ギターボーカル |
ギターベーシック | ベースベーシック |
ドラムベーシック | キーボードベーシック |
カスタム&メンテナンス | ダンス |
DTMベーシック | レコーディングベーシック |
ミュージシャンズ英会話 | ソルフェージュ |
現在のロックシーンでは希少な、ドラムボーカルのバンド。アメリカのEMOレーベル " DEEP ELM RECORDS "のV.A.「EMO DIARIES」に日本のバンドとして唯一収録されるなど、海外でも認知される日本詩エモーショナルロックバンド。
ROCK IN JAPAN FESTIVALなど大型フェスの常連であり、雑誌Rockin'onでも「初期U2以来の本当に美しいロック」とレビューされるなど、最大級の賛辞を得ている。音楽業界関係者にもファンが多い。
地元栃木で絶大な人気を誇り、2008年Spice Recordsよりデビュー。2009年にはアメリカオースチンで開催される世界的音楽市「SXSW」へ日本代表として参加。
2009年9月9日(水)シングル「Slow Down」でキューンレコードよりメジャーデビュー。2ndシングル「Light Infection」は人気アニメ「銀魂」のオープニングテーマに抜擢される等、高い評価と注目を集めている。
音楽学校には、認可校(専門学校)と無認可校があります。ミューズ音楽院/ミューズモード音楽院は東京都認可の専門課程のある専修学校です。学生には学歴(専門士の称号)の付与や転入学、学割・奨学金・進学ローンなどの特典が適用されます。
ミューズは学生定員数に対して講師数がとても充実しています。その数、学生2.3人あたりに講師1人。他の専門学校はもちろん、有名大学と比較しても群を抜く充実度です。講師は個々に目が行き届き、学生同士刺激も受け合うことのできる、最適の形態です。
技術や感性は、座学ばかりでは磨かれません。ミューズは実技授業の時間数が全授業時間の8割。これは音楽系専門学校の中で最も高い割合です。
ミューズでは、みなさんがドラマー、ミュージシャンとしてデビューするための専門部門『新人開発室』を設置。実績を上げ可能性を見い出した者に対して、音楽奨学金制度「ライブサーキット」で音楽活動を支援し、プロデビューまでをしっかりサポート(レコーディング、CD製作、音楽事務所やレコード会社へのプレゼンテーション、その他音楽活動についてのあらゆる相談等)しています。
デビューできる/できないの分かれ目はライブの実力!
しかし、ただ闇雲にライブをやっても意味がありませんし、チケット・ノルマもあって、数多くライブをこなすことも出来ません。
そこでミューズ音楽院では、アーティストごとに担当をつけて実践に即したアドバイスを行い、在学中からライブ経験を積んでもらうための音楽奨学金:ライブサーキットを用意しています。
デモテープから本格的なレコーディングまで、在校生・卒業生の音源制作を支援。担当専門スタッフとの入念なミーティングの後、ミューズのコネクションを通じて最適なプロデューサーを選定。高品質な作品づくりを実現します。
在校生・卒業生の音楽活動を支援するため、CD制作サービスを行っています。ジャケットの作成や音づくりのアドバイスも実施。なお、それらの音源はミューズ新人開発室の専門スタッフが音楽業界へのプレゼンテーションする際にも活用されます。
普通教室、パソコンルームを、放課後や授業の空き時間に開放。ミーティングや授業の予習・復習などに活用できます。また、音楽スタジオも放課後や授業の空き時間、夏休みや春休みなどの長期休暇中も利用可能。充実の設備を活用してください。