
依頼者からのオーダーに限りなく応えながらもハイクオリティなMIXに仕上げることに定評がある。
まずは面談をし、
講師や担任と一緒に考えるところからスタート。
そこからはミューズのネットワークと情報を
フル活用していきます。
業界で多くの卒業生が活躍しているから、OB・OGからの紹介で就職が決まるケースが結構あるのがミューズの特徴です。
業界と常につながっている講師だから、直接企業に推薦することも。就職サイトを利用せず、いきなり面接といったことも珍しくありません。
ミューズでは企業での現場実習が充実。雰囲気や仕事内容を確認できるだけでなく、担当者の方に気に入られて直接勧誘されることもあります。
多くの卒業生を業界に輩出してきたミューズには、毎年たくさんの求人がよせられています。求人の中にはきっとキミの希望にマッチした就職先があるはずです。
卒業後の再就職や独立など、次のステップに進むときにもミューズは強い味方です。
ミューズがもっているネットワークや情報を卒業後もフル活用できます。
ミューズに入学する前、実は大学の理学部に所属していました。就職活動も経験しましたが、大学で学んでいる内容やそれを活かした仕事に就くことに少しずつ違和感を持ちはじめました。「一生の仕事にするなら、心から好きなことを仕事にしたい!」そう思ったら、一歩踏み出さずにはいられませんでした。
元々音楽は大好きで、高校生の時に足を運んでいたライブハウスでPAの仕事をしている人を知っていたので、音楽を仕事にするならPAの仕事が面白いかもしれないと考え、ミューズに入学しました。やはり好きなことのほうが、仕事とはいえ毎日楽しいですし、日々の充実を実感することができます。あの時、勇気を出して音楽の道を選んで本当に良かったと思っています。
ミューズの授業で、一番に思い出すのはライブの授業です。ミュージシャンコースの学生のライブを自分たちがミックスするという実践的なもので、本当に楽しかったです。「早く現場でこんな仕事がしたい!」と感じられましたし、他専攻の学生との距離が近いことも良い刺激になりました。
また、講師が現場を紹介してくれるので、学生のうちに何度も現場経験を積むことができる。これは、今振り返っても本当に貴重な経験でした。現場に出ると体で覚えなきゃいけないことがとても多いので、ミューズで多くの現場を経験させてもらえたことは、僕の大きなアドバンテージになったと思います。
そして、これは卒業してからわかったことなのですが、ミューズは、機材に触れることができる時間数も講師に直接指導してもらえた時間数にも本当に恵まれていました。少人数のクラス編成は、集中力も高まるし、友だちと切磋琢磨できる絶妙な環境だったと思います。
私のメインの仕事はライブ(コンサート)のPAです。ライブでは、基本的にアーティストのプレイをそのまま再現することが求められるので、アーティストとの細かな打ち合わせや提案を重ねてライブに臨むのですが、演奏を最高の音で会場に届ける影の立役者なのだというプライドをもっていますし、その意味ではサウンドエンジニアもアーティストだと思っています。さじ加減は自分の技術であり、実際に会場で音を聞いている観客の反応を見ながらのミックス作業はある意味駆け引きをしているかのような楽しみがあります。そういう瞬間の、理論を超えてしまうような高ぶりがこの仕事の醍醐味ですね!もっともっと経験を積み重ねて、人の心を掴む音を出せるようになりたいと思っています。
レコーディングスタジオで働くって音楽が生まれる瞬間に立ち会う、 “助産師”みたいな仕事だと思っています。エンジニアは担当するアーティストの完成した音を、誰よりも早く聴くことができます。だから「音楽が生まれた場所にいる」という実感はありますね。エンジニアになっても、まだまだ知らないことも多いので、演奏やアレンジをみて「さすがこのミュージシャンはすごいな」とか他のエンジニアが行ったミックスを聴くと「そうか!」と発見や驚くこともしょっちゅう。毎日が感動の連続です。
今更ながら、在学中に学校をもっと活用しておけばよかったと思っています。少人数制で機材やレコーディングルームを使えるチャンスが他の学校より多いし、バンドがいっぱいあって他の専攻との交流の機会もたくさんあったのに。バンドの人と仲良くなって、演奏を録らせてもらってデモ版を作っても学校だとお金もかからないし、バンドの評判もあがって自分も練習になっただろうと思うと、すごく残念。だから、後輩には「もっと話しかけろ」って言いたい。使えるものは目いっぱい使ってどんどんチャレンジしてもらいたいです。
それは大きいです。でも、少人数制というのが1番ですね。エンジニア系って機材がものすごく高いので、少人数じゃないと機械に触れられる時間が少なくなってしまいます。それに、少人数だからアットホームな感じもありますし。講師の方とも仲良くできるので、わからないことは気軽に聞くこともできますから。こういうのは大きな学校ではない雰囲気だと思います。 また、PAの配線や電気的なこと、録音、ソフトは現場にあるものと同じなので助かっています。実際に働いてみると、この学校は機材やソフトの面でも充実していたので、選んでよかったと思います。
各先生達のまとめ役!
アウトドアが好きで山登りが趣味。
今迄に教えた学生は、青葉台スタジオ、サウンド・イン スタジオなどに就職している。
物腰が柔らかくいつもニコニコしていて、学生達のお父さん的存在。
心はいつも17歳!
学生と一緒になって笑いあう先生。
最近になってドラムなんかも始めました。
輩出学生はイーストサウンド、スタジオE-RAなど多数。学生をよく観察して、モチベーションを上げながら丁寧な指導をしています。
なんと言っても現場主義!
今迄行ってきた現場は数え切れない。
PA会社「ラインズ」社長。大手PA会社
との繋がりが強く、就職活動の強い味方!
MSI JAPAN、クレアなどに輩出歴がある。業界でも非常に有名なエンジニアで、手がけたアーティストも多数。とにかく音がかっこいい!
若手No1講師!
いつもニコニコ楽しい先生。
でも現場に行けば鋭く指示!
学生を現場に連れて行き、様々な経験を積ませてくれる頼りがいのあるお兄さん。人生相談もバッチリOK!困ったら頼ってみよう。
どんな事にも丁寧にしっかりと答えてくれる!
技術が多彩でなんでも詳しい先生。
とにかくなんでも直しちゃう!
アンプ、エフェクター、PA卓、イコライザーなんでもお任せ!さらにはギターも上手い!
そしてギターも改造、修繕出来ちゃいます!また音楽理論もバッチリ!というマルチな先生。学生からは「みねっちさん」と呼ばれる人気者。
いつもニコニコ笑っていて話しも凄く面白い!
映画や映画音楽に独自の観点を持っているので、新鮮な気持ちで作品創りが出来るコト間違い無し!
輩出はデジタルガーデンなど映像を絡めたところに繋がりあり。また自身もキーボードプレーヤーなので、ライブハウスへの就職情報も豊富に持っている。