企業実習

オーディオテクニカ

今回の実習先は「オーディオテクニカ」さん!








1年生の恒例行事になってきていますね☆
毎年受け入れてくれるオーディオテクニカさん、本当に感謝です^^

今回も様々なお話を聴くとともに、新製品やテクノロジーについてたくさんお話が聞けました。



スタジオに入ってからスライドを使い、まずは会社概要を説明。
その後エントランスに展示してあるものを、社歴を交えて丁寧に解説していただきました。






なかには「蓄音機」なども展示してあって、とても珍しい!
またオーディオテクニカ創設者の方は、超がつくオーディオマニアで、自宅にいくつもの蓄音機を持っていたとか! さすがですね~。

また、最新のヘッドホンなども紹介。
ハイレゾ仕様のヘッドや、デジタルをアナログ変換することなくデジタルのまま音を聴くことが出来るものもありました!






場所を移して、歴代の開発物がある部屋へ。






おおっ!沢山あります!

レコード針からスタートしたオーディオテクニカは、発想がすごく自由で、柔軟な思想で創られた作品が多数存在します。



例えば、、、






1982年に発売された「サウンドバーガー」!
レコード挟んでしまうって斬新すぎる!!

そんな斬新なものがどういう発想で生まれたのか、そしてどう変わっていったのかを解説して頂きました。






歴史を知ったら次は製品に触れてみよう!
ということで、再度スタジオへ。

そこには沢山の製品があり、いろんなモノを触ったり、実験してみたり。






触ったことのない「ガンマイク」を片手にはしゃぐ姿も。

コラコラ、小学生じゃないんだからシャンとしなさい。






実際に、マイクの違いを試してみよう!
ということで、音を出してみることに。

もう何年もやっているだけあって、オーディオテクニカの担当の方も「そこにPAセットを用意しているので、組んでみてください」と突然仕込みの指示を飛ばす! ナイス!






使ったことの無い機材でちょっと戸惑うも、さすがミューズ生。
ちゃんと仕込んで音が出ます^^



そして早速マイクのテスト






そのマイク、40万円とかするから丁寧にいこうね。ウン。

近接効果などを確認したり、他のスタンダードマイクと比較してみたり、いろんな実験を開始しちゃいました。



最後に日本では非常に珍しいアナログ卓を拝見。






これまたベタベタと遠慮なく触ってしまう。
いや本当に気をつけようね 汗



ここに書ききれないほど、充実度はハンパないです。
カタログに載っている製品は要望を出せば全て出して頂き、普段は触る事の出来ないものまで触れる事ができました。

本当に毎年ありがとうございます!!!

オープンキャンパス
資料請求