ミューズモード音楽院ヘッド・インストラクターの高木伸治先生(Bass)おすすめの『ファンク名曲名演10選』です。お楽しみ下さい!!!


1、マーヴィン・ゲイ

アルバム『What’s Going On』(1971年)

 音楽史に残るマーヴィン・ゲイの名作で、ベースはジェームス・ジェマーソンが担当。タイトル曲「What’s Going On」はセッションで演奏される機会も多いので、コード進行と構成を覚えておこう!

曲「What’s Going On」

2、シック

アルバム『Dance,Dance,Dance The Best Of The Chic』(1991年)

 「Le Freak(おしゃれフリーク)」や「Good Times」等、シックの代表曲を収録したベスト・アルバム。バーナード・エドワーズ(b)が生み出す歯切れ良くタイトなビートは、グルーヴィなベース・ライン作りのお手本そのもの!

曲「Le Freak(おしゃれフリーク)」

3、ワイルド・チェリー

アルバム『Wild cherry』(1976年)

 ワイルド・チェリーの名を一躍世に知らしめることとなった大ヒット作。白人バンドとは思えぬほどの強力なグルーヴが肝!アルバムのオープニングを飾る「Play That Funky Music」は必聴です。

曲「Play That Funky Music」

4、クール&ザ・ギャング

アルバム『The Very Best Of Kool & The Gang』(1999年)

 クール&ザ・ギャングのヒット曲を網羅したベスト盤。バンドの最大のヒット曲「Celebration」ではベース・ペダルが絶妙に使われているので要チェックですよ!

曲「Celebration」

5、グラハム・セントラル・ステーション

『Release Yourself』(1974年)

 強固なグルーヴを土台とした王道ファンクが味わえる、グラハム・セントラル・ステーションの2nd作。ラリー・グラハムの右手親指によるアップ&ダウン技が冴えるこの曲はベーシスト必聴です!

曲「Release Yourself」

6、アース、ウインド&ファイヤー

『Live In Rio』(2002年)

 1980年にブラジルで行われたライブの模様を収録。アース絶頂期のパフォーマンス、代表曲のオンパレード、さらにブラジルというお国柄もあって、その熱気は凄まじい!ファンク好きは必聴!!!

曲「In The Stone」&「Sarpentine Fire」

7、タワー・オブ・パワー

アルバム『Back To Oakland』(1974年)

 T・O・Pがファンク史に残した金字塔的作品。本作ではロッコ・プレスティアのベース・プレイを存分に堪能できます。とりわけ「Squib Cakes」での細かくグルーヴィなライン、スラップ・テクニックを使用しない特異な奏法と相まって驚異的!

曲「Squib Cakes」

8、ミーターズ

アルバム『The Meters』(1969年)

 ファンク・ジャム・バンド、ミーターズの1stアルバム。本作に収録され、彼らの代表作としても知られる「Cissy Strut」はジャム・セッションで演奏される機会も多いので是非チェックしてね!

曲「Cissy Strut」

9、アヴェレージ・ホワイト・バンド

アルバム『Cut The Cake』

 名演「Cut The Cake」を収録したアヴェレージ・ホワイト・バンドの3rd作。フレーズ自体がファンキーですが、グルーヴをコントロールしている休符や音価(音の長さ)に特に注目しながら聴いてほしいです!

曲「Cut The Cake」

10、ジェームス・ブラウン

アルバム『Love Power Peace Live At The Olympia, Paris, 1971』

  1971年に行われたライブの模様を収録。バックの演奏はもちろんJB’s。異様なテンションが漲っていて、ソウル/ファンクの真髄を体感できる名作。

曲「Sex Machine」